Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

ホームページがお客様との架け橋になり、店舗への集客につながりました。

USER VOICEユーザーボイス

ホームページがお客様との架け橋になり、店舗への集客につながりました。
取締役営業部長 野尻 真 様

株式会社 谷島屋 取締役営業部長 野尻 真 様

《制作物》
コーポレートサイト
https://www.yajimaya.co.jp/
 
サイトデザイン

谷島屋書店様は、静岡県浜松市に本社を構える書店チェーンです。静岡県下に18店舗あり、年々店舗数も増加しています。 歴史は古く、明治5年の創業から、2022年には150周年を迎えます。
小説やコミック、専門書といった書籍類はもちろんのこと、ニーズの変化にも柔軟に対応し、店舗によって雑貨や知育玩具など、地域の皆さまが求めているものを多く取り揃えています。 駅ビルや大型複合施設にも店舗を構え、大手コーヒーチェーン店とコラボレーションしたブックカフェなど、本のあるライフスタイルを意識した現代的な空間づくりもひとつのサービスとして提供されています。 書籍の電子化も進み、Web上で本を購入できる今の時代に、果たして谷島屋様はホームページでどのような取り組みをされているのでしょうか。
今回は本部の営業部長であり、腕利きのバイヤーでもある野尻真様にインタビューをさせていただきました。

インタビュー風景

ウェブサポご利用前から既にホームページは開設されていました。

ホームページの必要性は早い時期から感じていましたので、もう10年以上前には以前のホームページを開設していました。それだけ昔のものということもあり、言い方は悪いですが、デザインは古臭く、簡単に内容も更新できない仕組みだったんです。多くのお客様に閲覧いただく場所にもかかわらず鮮度良く情報発信ができないのはよくないですし、法人のお客様に対しても谷島屋書店だから出来る業務・サービスのアピールも弱く、リニューアルを機に色々と見直していきたいという想いがありました。

リニューアルはどのように進めていかれましたか?

リニューアルは社内スタッフだけで出来るものだとは思いませんでしたので、ひとまずネットでホームページの制作会社を調べてみることにしました。予算や納期にも一考の余地はありましたが、大前提として“地元浜松の制作会社”という条件を外さないようにしました。何故なら私たち谷島屋が浜松市を中心として地域密着にこだわってきた書店だったから、ホームページの運用で困った時にもフットワークが軽く、小回りのきいた対応をしてくれる制作会社様に協力していただきたかったんです。結果的に、ウェブサポを含め、5社様にコンペ形式でプレゼンしていただきました。

最終的にウェブサポをお選びいただいた理由は何でしょうか?

ホームページのリニューアルにあたって、他店のホームページを調べながらスタッフ間でその情報を共有していたこともあり、それぞれの制作会社様にはこちらの要望を明確に伝えてはいました。その中で、更新の手軽さや複数店舗を巻き込んだ運用スタイルというワクワクするようなご提案をいただいたのがウェブサポです。それと選考にあたっては、私に加え、現会長と現社長にも提案書を確認いただいたのですが、皆共通して気に入ったのは提案書が“雑誌っぽい”という書店員心をくすぐるご配慮です。その狙いがあったかまでは分かりませんが(笑)

制作の打ち合わせや各所への確認作業等、大変に感じたことはございましたか? 

10年以上ぶりのホームページにまつわるプロジェクトということもあってか、スタッフ達も気合が入っていて、各店舗の店長やバイヤーがとても前向きに、そして協力的に動いてくれたことで私はとても動きやすかったです。ウェブサポ担当者の方も、こちらからの多少の無理なお願いにも柔軟に対応いただいたのでストレスなく進めていくことが出来ました。何より要望がビジュアルとして形になっていく過程も良かったです。そう、数年前に戸建ての自宅を建てたのですが、ホームページの制作は家づくりを楽しむ感覚とまさに同じものでした。

よっぽどお楽しみいただけたようで、私たちも嬉しい限りです。

よっぽどお楽しみいただけたようで、私たちも嬉しい限りです。
ホームページに使う素材として一部プロのカメラマンに撮影をしてもらったことも良かったと感じています。ホームページをリニューアルする以上、魅力溢れるものにしたかったですし、そういったプロに依頼したという事実がスタッフのホームページに対する高い意識にも繋がっていきました。開設した後も大切なものにしようという共通認識が生まれ、各店のスタッフが積極的に更新してくれています。

店舗


完成後もしっかり頻度よく更新をされていますね。

以前のホームページは専門的な知識がないと更新が全くできなかったです。その分、ウェブサポは普段利用しているMicrosoftのExcelやWordの感覚ととても似ていて、直感的に記事の更新作業ができるのでかなり楽に感じています。例えるなら、説明書のないiphoneと似ているのかな。マニュアルをそこまで読み込まなくても、なんとなくこうだろうなで更新できてしまいます。ウィークリーランキングは毎週更新が必要で少々大変ではありますが、二人体制で更新を行えていますし過度な負担ではありません。

公開後に反響を感じることはございましたか。

分かりやすいところですと、取引のある業者様からお褒めの言葉をいただく機会が増えました。同業社、他の書店様からも色々な言葉をいただき、中でも「谷島屋、本気だな!」という言葉がとても印象深く心に残っています。私たちの業務の中で、ホームページの刷新だけがどうしても後回しになってきていましたので、このリニューアルをもってようやく実店舗をもつ従来の営業スタイルと、ホームページとSNSを利用した新たな情報発信の営業スタイルが両輪で動き始めました。余談にはなりますが、トップページのイメージに登場いただいた女性は、当時ブックカフェで働いていた女性スタッフですが、「あの女性は誰?モデルさん雇ったの?」という言葉も多くいただきましたね(笑)

一般の方、エンドユーザーの反応はいかがでしょう。

新たなホームページでは「店員のおすすめ」というコンテンツを作ったんですね。そこでは、私たち書店員が今おすすめしたい書籍を紹介しています。日常で見ず知らずの方に自身の愛読書を熱く語ることはありませんので、そういった想いをこのコンテンツで発信できるのは実のところ喜びだったりするんです。そしてそこで発信をすると、Twitterで反応があったり、紹介した本が谷島屋各店舗で売れていくんです。店舗に立つスタッフも、在庫切れしていた紹介した本の予約をお客様から頼まれた時には感動したらしいです。こういった体験が、週に4回以上は情報発信の更新ができている理由かもしれません。

ホームページの運用を楽しんでいただけているのが伝わってきます。

ホームページの更新を単調ないち業務ではなく、どういった工夫ができるだろう?と考えながら今も情報発信できていますね。例えば最近取り組んでみたのは、「読書に合う音楽」という企画で作成したページです。サービスの本質にある“読書”というものにさらなる付加価値を生み出すというのを起点に考えました。こういった発想の働きかけは常に行なっていきたいです。店舗でCDを売っているわけではありませんので、直接的な利益を生み出すわけではありませんが、読書が好きな方と共有できる楽しみを生み出していきたいんです。

ホームページの運用に困っている方に向けてアドバイスをお願いします。
私も正直わかりません(笑)自分たちのホームページを動かすことで精一杯というのが本音ですね。 ただ、ホームページのリニューアルは谷島屋のブランディングの一環として捉えていました。これまでにも当店オリジナルデザインのお買い物袋、Tポイントカード(追記:2020年10月発行終了)を制作したりと、自社のブランディングには様々な部分で取り組んできていたんです。ですので、ホームページのリニューアルも同じ位置付けでいました。そしてリニューアルのテーマは、「ネット完結型の情報発信ではなく、ネットから実店舗への集客効果を狙っていこう」です。そのテーマを念頭に置いて、谷島屋がもっている情報・魅力を今まで以上に地域の方に発信していこうと、そう決めていたので今も運用は頑張っていると自負ができるのかもしれません。

 

このたびは取材のご協力、ありがとうございました。